以前以下の記事で、無線ネットワークの不調があって、 wifiルーターの設定を変更して改善したというような話をしました。
その後最近までそのまま使っていたわけですけど、まぁ使えるけど、たまに途切れる、dropが高くなる…という感じでした。
ちょっとwifiルーターをWi-Fi 6Eに対応したものに変えてみるか。 ん、そうすると、使っているノートPCの方もWi-Fi 6Eに対応していないといけないのか。 対応してるのかな…? …対応していない。
ノートPC内臓のネットワークカードって変えられるのかな?
調べてみると、自分のと同じノートPCで、ネットワークカードを変えてネットワークの不調が改善したという人を発見。
自分のノートPCは、最近の大半のノートPCと同じく、単純にネジを外すだけで内部にアクセスとはいかないタイプです。 しかし実は最近、そのノートPCのバッテリー交換を自前でしていまして、内部へのアクセスは問題なくできるという感触を得ていました。
というわけでこちらのパーツを購入。
購入後しばらく放置していましたが、やっと交換しました。
交換してみると、特にドライバーのインストールもなく、無線ネットワークに接続できました。 そしてルーターを変えたわけでもないのにdropが0.1%とかそんなレベルに改善しました。
確かに、このノートPCは無線ネットワークの感度が悪いみたいなレビューを見たりもしていましたけど、 つなげている以上ネットワークカード交換で良くなるなんて思ってもみませんでした。 アンテナ線だって元のままなんですから。 こんなこともあるんですね…。