てけとーぶろぐ。

ソフトウェアの開発と、お絵かきと、雑記と。

Reader Capture 機能紹介: ZIP/フォルダーへの出力機能

Windows用アプリReader Captureに追加した機能を紹介します。 今回はZIP/フォルダーへの出力機能です。

Reader Captureは電子書籍スクリーンショットを撮ることでPDFファイルに変換するWindowsアプリでしたが、 この機能の追加で画像ファイルをまとめたZIPファイルや、画像ファイルが入ったフォルダーにも変換できるようになりました。

使い方は簡単。保存形式のところにある「ZIP」や「フォルダー」のラジオボタンを選ぶだけです。

f:id:kurimayoshida:20211006213140p:plain
保存形式
ZIPについてはZIPに対応したリーダーアプリを使う場合に便利ですよね。

一方でフォルダーは…?これは主にちょっとこだわる人向けです。 キャプチャーしたあとで不要なページを取り除きたいだとか、ちょっと画像を加工したいといった方は、 フォルダーに出力し、手を加えます。

手を加えたらPDFファイルにしたいと思いますよね。 ということで変換機能も追加しました。

「変換」メニューから「フォルダーをPDFに変換...」を選び、PDFにしたい画像ファイルが入ったフォルダーを選択するとPDFファイルに変換されます。 PDFファイルは「保存先」で指定している場所に保存されます。

f:id:kurimayoshida:20211006213223p:plain
変換
同じようにZIPファイルをPDFに変換することもできます。 「変換」メニューから「ZIPをPDFに変換...」を選び、PDFにしたいZIPファイルを選択します。 ファイル選択ダイアログでCtrlキーを押しながら複数のZIPファイルをクリックし、複数のファイルを選択すると、複数のZIPファイルをまとめて変換できます。

ちなみに画像ファイルはPNGJPEGに対応しています。

ZIP/フォルダーへの出力機能、お試しくださいー。

日本語キーボードを英語キーボードとして使いつつ変換・無変換キーを使う

事情が特殊過ぎて需要がなさそうですがつくったツールは汎用的なので一応記事にします…。

英語キーボードを使おうと思い立ち英語キーボードを買いました。 デスクトップパソコンについてはこれで問題なしです。

しかしノートパソコンの方には日本語キーボードがついています。 すぐに買い替えともいきません。

どうしたものか、ですが、Windowsの設定から キーボードレイアウトを英語キーボードにしてやれば キーの位置に対する入力文字がほぼ英語キーボードになります。 あとは細かい問題を片付けます。

キーボードの印字を書き換える

格好悪いですがキーの上にシールを貼ります。

f:id:kurimayoshida:20210725191447j:plain
キーボード

こちらのステッカーがおすすめです。 インクジェットプリンターで印刷できてはがれづらい。

印字はPowerPointでスライドのサイズをはがきサイズにして 図形の位置やサイズをmm単位で入力してやれば簡単につくれます。

f:id:kurimayoshida:20210725191044p:plain
キーの印字

カッターナイフで切り抜きます。

f:id:kurimayoshida:20210725191547j:plain

変換キー、無変換キーを使えるようにする

自分は日本語キーボードを使っていた時は 無変換キーでIMEをオフに、変換キーでIMEをオンにしていました。

この使い心地だけは譲れず、英語キーボードではalt-ime-ahkというアプリを使って似た感じにしています。

キーボードレイアウトを英語キーボードと設定した日本語キーボードだと 変換キー、無変換キーを押しても何もおきなくなってしまいます。 仮想キーコードが変わってしまうようです。 本来の変換キー、無変換キーの仮想キーコードに変換してやる必要があります。

そこである仮想キーコードを別の仮想キーコードに変換するツールをつくりました。こちらになります。

KeyConverter

既にキーボードレイアウトを英語キーボードと設定した日本語キーボードの 変換キー、無変換キーが機能するように設定されているので この用途であればKeyConverter.exe を起動するだけでOKです。 お好みでスタートアップに登録してください。

変換する仮想キーコードを変えたい場合はsetting.jsonを編集します。 settings.json に変換元の仮想キーコードと変換先の仮想キーコードを書き込みます。

KeyConverter.exe を起動するとタスクトレイにアイコンが表示されます。 このタスクトレイのアイコンをクリックするとウィンドウが表示され 現在押されているキーの仮想キーコードと、現在の設定内容が確認できるので、 これで変換元の仮想キーコードを確認して settings.json の編集に使ってください。

変換先の仮想キーコードについては以下のサイトなどで確認してください。 例えば変換キー、無変換キーだとそれぞれ、28, 29 ですね。

KT Software - 仮想キーコード一覧

途中まで作ったところで、実は AutoHotkeyで同じことができそうなことに気づきました。 ちょっと複雑ですがこちらのほうが高機能ですね。

押されているキーの仮想キーコードはKeyConverter.exeでなくてもKeymillなどでも確認できます。

Reader CaptureでLINEマンガの電子書籍をPDFにする

Windows用アプリReader CaptureはKindle電子書籍をPDFにするアプリですが 電子書籍リーダーのスクリーンショットを撮ってPDFをつくるという その汎用的な仕組みから他の電子書籍リーダーでも使えたりします。

ということで今回はLINEマンガのWeb版電子書籍をPDFにしてみます。

…hontoのときと同じ書き出しですね。設定もhontoの場合とほぼ同じです。

f:id:kurimayoshida:20210623185945p:plain

ポイントとなるのは以下です。

ページ送りキー: ←(Left)
右開きの書籍なら「←(Left)」を 左開きの書籍なら「→(Right)」を選択します。

間隔(秒): 3
データのダウンロードがあり環境によってはページの表示に時間がかかるかもしれないので 通常よりも長めにしておくと安心です。

固定トリミング: 左: 0、右: 20、上: 0、下: 20
LINEマンガのWeb版は自分の環境だと表示倍率を下げても何故かスクロールバーがでてしまったので その分トリミングすることにしています。 本の内容を一部トリミングする事になってしまうので気になる方は以下の記事の方法でスクロールバーを非表示にした上で 固定トリミングのチェックを外してしまえば良さそうです。

LINEマンガ Web版 の余計なスクロールバーを非表示にする - てけとーぶろぐ。

ページ分割: 左右に分割(横長のページのみ)
LINEマンガは見開き表示が基本で、ページによって単ページ表示になるため「左右に分割(横長のページのみ)」を選択します。

分割したページの順序: 右→左
右開きの書籍なら「右→左」を 左開きの書籍なら「左→右」を選択します。

次にLINEマンガのWeb版Chromeなどのブラウザーで開き、PDFにしたい書籍を開きます。

f:id:kurimayoshida:20210623190155p:plain

必要に応じて上記の記事の方法でスクロールバーを消します。

F11キーなどでフルスクリーン表示にします。

f:id:kurimayoshida:20210623190135p:plain

Ctrl+F12キーを押してキャプチャーを開始します。しばらくするとPDFが出来上がります。

LINEマンガ Web版 の余計なスクロールバーを非表示にする

次回への伏線で小ネタをやります。

LINEマンガをPCで読む場合、こちらのWeb版を使うことになります。 しかし自分の環境だと表示倍率を下げても何故かスクロールバーがでてしまいます。 これを消す方法を紹介します。

WebブラウザーとしてEdgeを使う場合を紹介しますが Chromeでも基本的に同じです。 Chromeだと開発者ツールを開く時の確認がないかもしれません。

まずLINEマンガのWeb版をEdgeで開き、好きな書籍を開きます。

こんな風にスクロールバーが不要そうなページサイズですが スクロールバーが表示されています。 これを消していきます。

f:id:kurimayoshida:20210622203913p:plain

まずF12キーを押します。 するとこのように開発者ツールを開くか聞かれるので「DevToolsを開く」をクリックします。

f:id:kurimayoshida:20210622202806p:plain

開発者ツール(DevTools)が開くので「要素」タブをクリックします。

f:id:kurimayoshida:20210622202819p:plain

上の方にある「<html 」ではじまる行をクリックします。

f:id:kurimayoshida:20210622202834p:plain

そして下の方に表示された「overflow-y: scroll;」の行にマウスカーソルを持っていき 行の右に現れるチェックボックスをクリックしてチェックをはずします。

f:id:kurimayoshida:20210622202847p:plain f:id:kurimayoshida:20210622202901p:plain

するとスクロールバーが消えます。

f:id:kurimayoshida:20210622202916p:plain

あとは開発者ツール(DevTools)右上の「×」をクリックして開発者ツール(DevTools)を閉じます。

f:id:kurimayoshida:20210622202929p:plain

Kindle版「Python と Raspberry Pi でつくるビットコイン自動取引システム」

このブログで連載していたPythonでのビットコインの自動取引の内容を友人と電子書籍にしました。

連載の記事のサンプルとしては例えばこれです。

Pythonで株価アラートをつくる(1) - てけとーぶろぐ。

2章がこの連載の内容で、1章は友人による自作プログラムで取引可能な金融取引の選定になります。

ブログの内容から文章を見直し、解説を加えています。

最終的に出来上がった自動取引を行うコードも載せています。

Amazonプライム加入者ならタダで読めるので読んでみてくださいー。

プライムでなくてもワンコインですので興味がございましたらぜひ。

Reader Captureでhontoの電子書籍をPDFにする

Windows用アプリReader CaptureKindle電子書籍をPDFにするアプリですが 電子書籍リーダーのスクリーンショットを撮ってPDFをつくるという その汎用的な仕組みから他の電子書籍リーダーでも使えたりします。

そこで今回は例としてhonto電子書籍をPDFにしてみます。

まずReader Captureを起動し、honto用に以下の様に設定します。

f:id:kurimayoshida:20210221120733p:plain
Reader Capture 設定

ポイントとなるのは以下です。

ページ送りキー: ←(Left)
右開きの書籍なら「←(Left)」を 左開きの書籍なら「→(Right)」を選択します。

固定トリミング: チェックを外す
hontoは本によっては左右一杯に表示するので固定トリミングをしないようにします。

ページ分割: 左右に分割(横長のページのみ)
hontoは見開き表示が基本で、ページによって単ページ表示になるため「左右に分割(横長のページのみ)」を選択します。

分割したページの順序: 右→左
右開きの書籍なら「右→左」を 左開きの書籍なら「左→右」を選択します。

次にhontoのWindowsアプリでPDFにしたい書籍を開きます。

f:id:kurimayoshida:20210221122053p:plain
honto

フルスクリーン表示にします。

書籍のダウンロードが完了していない場合、画面上部にプログレスバーが表示されてキャプチャーの妨げになるのでその場合はダウンロード完了まで待ちます。

f:id:kurimayoshida:20210221122129p:plain
honto(フルスクリーン)

Ctrl+F12キーを押してキャプチャーを開始します。しばらくするとPDFが出来上がります。

お試しくださいー。

Flutterで画像検索一括ダウンロード(2)

とりあえず公開しました。

まだ最低限の感じですが… まずは早いところ検索設定使えるようにしますー。

よかったら使ってみてください!(ボタンでか…)

Google Play で手に入れよう