Python
最近TermuxというAndroidアプリを知った。 termux.com これは何か?公式サイトの文言を訳すと、AndroidターミナルエミュレーターとLinux環境アプリ。まぁ簡単に言うと、アプリインストールするだけでAndroidスマホをCUIのLinux PCにできるというもの。 お気…
C#で書いたとあるプログラムをPythonに移植した。 その際にC#の、というか.NET FrameworkのSystem.Randomを使っているところについても C#とPythonで、同じシードに対しては同じ乱数列が生成される必要があった。 System.Randomの実装って分かるのか…? と思…
このブログで連載していたPythonでのビットコインの自動取引の内容を友人と電子書籍にしました。 連載の記事のサンプルとしては例えばこれです。 Pythonで株価アラートをつくる(1) - てけとーぶろぐ。 2章がこの連載の内容で、1章は友人による自作プログラム…
前回はシミュレーターでの自動取引を実際の取引所での自動取引に対応しやすくするためにプログラムの改修を行いました。 今回はそれを更に進めていよいよ実際の取引所での自動取引を実現します。実現しますがアルゴリズムがしょぼくて勝てないことはシミュレ…
前回は簡単な自動取引のアルゴリズムをつくって シミュレーター上でそのアルゴリズムを動かしてみました。 取引の結果は大敗でしたがシミュレーション自体はできました。ここからアルゴリズムを改良していくのもいいのですが 記事としては自動取引の実現を優…
前回までで、実際のビットコインの価格データを収集したり、その価格データをグラフ化したりしました。今回はゴールデンクロスを使った簡単な取引のアルゴリズムをつくり取引をシミュレーションしてみます。 シミュレーションの概要 シミュレーションはシミ…
前回収集した価格データをグラフ化して、自動売買のアルゴリズムを考えてみましょう。 価格データのグラフ化 前回収集した価格データのCSVファイルが以下です。ticker_20200514.zipこちらをPythonプログラムでグラフ化してみます。 グラフの描画にはnumpyパ…
前回でビットコインの現在の価格を取得してコンソールに出力することができました。自動取引の判断材料に使ったり、自動取引のシミュレーションをしたりするためには 現在の価格だけでなく、ある程度の期間の価格が必要になります。 これは現在の価格を取得…
「Raspberry Pi + Pythonでビットコイン自動取引」と銘打って書きはじめ 要素技術を身につけるための株価アラートの作成を終え いよいよビットコインを扱うのですがそれにあたりまえがきを少し。 やりたいことは自動売買 Raspberry PiもPythonもビットコイン…
今回は前回までで作成した株価アラートプログラムをRaspberry Pi上で動かしていきます。 Raspberry Piの用意 Raspberry Piには幾つもモデルがあります。何を選ぶのがいいでしょうか。 最新モデルは Raspberry Pi 4 ですが「Raspberry Pi Raspberry Pi 3 Mode…
前回まででPythonで株価アラートプログラムをつくりました。これを実際に使うとなると、どこかでこのプログラムを動かし続ける必要があります。 そのためには何を使うのがいいでしょうか?この記事は「Raspberry Pi + Pythonでビットコイン自動取引」へとつ…
「Raspberry Pi + Pythonでビットコイン自動取引」を目指して まずは株価アラート、の2回目。前回はアラート条件をソースコードに埋め込んでしまっていたので それを外部のアラート条件定義ファイルで定義できるようにする。 複数銘柄の監視にも対応させる。…
「Raspberry Pi + Pythonでビットコイン自動取引」というところを目指して 何回かにわたって記事を書いていこうと思う。最終的にはビットコインなのだけど まずは手始めにより多くの人に馴染みがある日本の株式を扱う。プログラムで好きな銘柄の株価を取得し…