てけとーぶろぐ。

ソフトウェアの開発と、お絵かきと、雑記と。

関数型プログラミング

以前から関数型プログラミングには興味があって
雑誌の紹介記事なんかには少し目を通したりしていたのだけど
大体が算数の問題みたいなのを短いコードで書いて終わりな記事で
どうやってアプリ作れるのかが分からずじまいだった。

それで巷で噂の書籍を読んでみた。

この本に限らず最近の何でも萌え絵載せときゃ売れるでしょ
みたいなのは正直やめて欲しい…。
内容が薄いんじゃないかと疑ってしまう。

ラノベパートは読み飛ばして技術的なところだけ読んだ。

なるほど、こんな感じでアプリが作れるのか。
ちょっと実感がわいた。

そして、関数型プログラミング、こりゃ当たり前のものになっていくな。
(もうなっているのかもだけど)
パラダイムシフトが起きるわ。
と感じさせられた。

萌えノリが嫌いな人には冗長だけど
きっかけや気付きをくれる一冊だと思いました。