Android版ImageSpiderにプレビュー機能をつけようとGoogle画像検索の検索結果の画面を調べていたところちょっとした発見があった。
何故か検索結果の画面にあるプレビュー画像の幾つかにはData URIスキームが使われている。
そもそもData URIスキームというものをここではじめて知ったのだが
大雑把に言えば、URLを「http:」ではなく「data:」ではじめて、後ろにbase64エンコードしたデータとかをくっつけるとそのデータを指すURLになるというもの。
て、え？ URLって何の略でしたっけ？ そんなんありなの？
なので、あの検索結果の画面のHTMLは、HTMLだけど、HTML単体で何枚かの画像を含んでいる。
なんか面白い使い方できそうだな。パッと浮かばないけど。
例えば、HTMLでユーザーごとに異なるQRコードを表示したい場合なんかQRコードの画像を別ファイルなしでHTMLに埋め込むなんてことができそうだな。
で、ImageSpiderの方は、プレビュー画像のURLをかき集めるところまで完成。
